OPAC(図書検索)の画面に表紙画像を表示。CiNii、WorldCatへのリンクも追加。
図書館システム(NeoCILIUS)のバージョンアップ(2011.3.17実施)に伴い、東京国立博物館資料館のOPAC(図書検索)の画面が変わりました。
(1)OPAC 検索結果の詳細画面に一部資料の書影(表紙画像)が表示されます。
表紙画像は 紀伊國屋書店のBookWebのページへリンクしています。
例
http://webopac.tnm.jp/search/detail.do?bsCls=0&bibId=1000051775&method=detail
(2)外部DB(Webcat Plus・Amazon・Kinokuniya BookWeb等)へのリンクに、下記が加わりました。
CiNii(サイニィ)
国立情報学研究所(NII)が運営する論文情報ナビゲータ)
WorldCat
Online Computer Library Center (OCLC) に参加する71000 以上の図書館の蔵書のオンライン総合目録。
CiNiiへのリンクの例
http://webopac.tnm.jp/search/detail.do?bsCls=0&bibId=0000200771&method=detail
リンク先のCiNiiのページでは、当該雑誌の、論文名や著者名が表示されます。
また、図書情報の中に「電子図書館へのリンク」が表示されているものは、リンク先で、無料公開されている論文が表示され、内容を見ることができます。